🔨ハンマー 夏の相殺祭り開催中🔨
モンハンワイルズで長らく“不遇武器”と評されてきたハンマー。発売当初、火力不足や相殺の出しにくさ、スタン効率の悪さから、他武器に圧される現状が続いていた。その声を受けて、2025年6月30日配信のタイトルアップデート第2弾で遂に大規模強化。
TU2では、相殺成功時にモンスターが大きくのけぞると専用追撃アクションへ派生、集中殴打(震天)から溜め振り返しへの派生、溜めアッパーや渾身溜めアッパーへの相殺判定追加、溜めステップの蓄積スピード向上、溜め叩きつけと渾身溜め叩きつけの威力・属性補正強化、攻撃判定の改善、不具合修正など盛りだくさん
この映像では、相殺→即追撃が決まった“神タイミング”だけを厳選。火力より読みと間合いが問われる現代ハンマーの面白さを凝縮。読み合いから渾身へ、そして一撃フィニッシュへ繋げる狩猟アクションの爽快感をご堪能あれ。
“弱い武器”から“読み勝つ武器”へ。今こそ、ハンマーの本領発揮だ!
モンハンワイルズの舞台「封禁の地」には、見慣れたモンスターから初登場の強敵まで、狩人を翻弄する連中が揃っている。リオレイア、リオレウスの飛竜コンビに始まり、ドシャグマやタマミツネといった個性派モンスターたちが大地を暴れ回る。ゲリョスの閃光、チャタカブラの吸着跳躍、セルレギオスの千刃乱舞──どれもが一瞬の油断を許さない緊張感を生む。
そんな中、2025年6月のタイトルアップデート第2弾で、かつて“不遇武器”と呼ばれたハンマーに大きな転機が訪れた。相殺(オフセット)成功時の派生アクション追加、溜め攻撃の強化、スタン性能の調整。攻めのテンポが向上し、敵の攻撃を見切って受け返す“反撃型武器”として新たな立ち位置を確立しつつある。
特に注目したいのが、シグリやラギアクルス、ドレッドクロウズなどの新モンスターたち。雷撃、毒、連続攻撃といった多彩な手を持つ彼らの猛攻を読み切って叩き込む相殺→追撃は、まさに読み合いの極み。ネルスキュラの糸を見切って振り返しを当てる瞬間、ベリオロスの滑空にカウンターを合わせる感覚──それこそが今作のハンマーの醍醐味だ。
火力一辺倒ではなく、モーションの癖や間合いを読んで初めて成立する“狩猟の精度”。それを求めるプレイヤーにこそ、今のハンマーは刺さる。派手さは他武器に譲るが、読み勝って叩き込んだ一撃の重みは格別だ。
不遇を超えた職人武器。
今、モンハンワイルズで最も“使いこなす喜び”があるのは、間違いなくハンマーかもしれない。
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