今回は本編内でかなり詳しく解説しているので補足的な内容です。基本となるのはふたつの動画生成AIの特性の掛け合わせなわけですが、むしろ活路になるのはElven Labsの存在だと感じています。
皮肉にもアナログの極みである「演戯性」を積極的に取り入れることで、動画生成AIによるドラマスタイルの追求は一気に可能性を広げていけるかもしれません。これはフロッグマンさんや新海さんのアプローチに近いかもしれませんが、Elven Labsのクオリティを味方に付けることで説得性は増すはずです。とくに高年齢の男性・女性のエフェクトも充実しているので、サクゲキ面での射程は相当伸びるかと思います。日本の読み上げソフトの方向性がどうしてもアニメ的且つ少女的になりがちで(需要が多いのでしょうから無理もない話ですが)、ドラマ表現には不向きだなぁ、と常々思っていたのでこれは嬉しい発見でした。近々音声を主体にした実験動画も制作しアップしたいと思います。
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